LECの教材をiPodのオーディオブックで快適に聞くための方法をまとめました。
私は、iTunesのAACエンコード機能を使ってMP3/WMAからさらにAACに変換して、さらにオーディオブックに変換してから聞いています。
DVDから吸い出したMP3ファイルでも、音声ダウンロードのWMAファイルでもOKです。
そうすることで、オーディオブックの
DVDから吸い出したMP3ファイルでも、音声ダウンロードのWMAファイルでもOKです。
そうすることで、オーディオブックの
- トラックの途中で停止しても、iPodがその場所を覚えていてくれる。
- 早聴き、遅聴きができる。
MP3ファイルをAACファイルに変換する
iTunesで、MP3ファイルをAACファイルに変換します。
変換する曲を選択して、右クリックメニューから「選択項目をAACに変換」を選択します。
WMAファイルは、iTunesにコピーするときにAACファイルに変換されます。
変換する曲を選択して、右クリックメニューから「選択項目をAACに変換」を選択します。
WMAファイルは、iTunesにコピーするときにAACファイルに変換されます。
AACファイルの拡張子を変更する
iTunesのデータが置いてあるフォルダを参照して、該当する.m4aファイルを、.m4bにリネームコピーします。
(拡張子の違いで、オーディオファイルかオーディオブックかを区別しています。)
(拡張子の違いで、オーディオファイルかオーディオブックかを区別しています。)
.m4bファイルをオーディオブックとしてiTunesに登録する
リネームした.m4bファイルを、iTunesにコピーします。これで、オーディオブックとして登録されます。
必要に応じて、プレイリストを作成すると便利です。
必要に応じて、プレイリストを作成すると便利です。
【番外】ノイズキャンセリングイヤホン
電車等で聞いていると周辺のノイズにかき消されて、iPodに付いているイヤホンでは十分聞こえません。
聞こえるようにボリュームを上げるハメになるので、耳が痛くなったりします。
そこで、ノイズキャンセリングイヤホンの導入をお勧めします。
ヘッドホンの方が圧倒的に多いのですが、私はSONYのMDR-NC22を使用しています。こんな↓ラインナップのようです。
←ネックストラップ付き
※少しケーブルの根元が弱いような気がします。根元に注意して使用しましょう。
そこで、ノイズキャンセリングイヤホンの導入をお勧めします。
ヘッドホンの方が圧倒的に多いのですが、私はSONYのMDR-NC22を使用しています。こんな↓ラインナップのようです。
←ネックストラップ付き
※少しケーブルの根元が弱いような気がします。根元に注意して使用しましょう。
- [メリット]
- 電車の音を始め、ノイズを軽減できる。
- ノイズが減るので、少々うるさくても集中できる。
- 耳栓代わりにも使える。
(電車で過去問を解くときなど、何も再生せずに、NC機能だけを使っていることがよくあります。) - 外界の音を聞きたいときは、ミュートボタンを押している間、ボリュームをゼロにできる。
- [デメリット]
- 車内放送が若干聞こえづらい。
- 単四電池一本が必要で、電池が切れるとNCが使えない。
(NCなしなら使えます) - (人によっては)ケーブルが無駄に長い。
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